同じ請求書が二重に届く|支払い事故を防ぐ確認ポイント

同じ請求書が二重に届く|支払い事故を防ぐ確認ポイント

同じ請求書が二重に届くと、二重支払いが起きやすい。原因(再送・訂正・宛先違い)を切り分ける見方、確認する項目、社内ルール化のコツを整理します。

同じ請求書が二重に届く:支払い事故を防ぐ確認ポイント

二重に届くと怖いのは、相手じゃなくて「こっちの社内」で二重処理が起きること。

原因はだいたい決まっています。まず切り分けて、支払い事故を避けます。

二重に届く原因(よくある3パターン)

パターン 見分け方 注意点
再送 番号・日付・金額が同じ 片方だけ処理し、もう片方は「再送」印
訂正(差し替え) 番号は同じで、金額や明細が違う 旧版を無効扱いにしないと二重計上
宛先が複数 別の部署・別担当にも届いている 支払窓口を一本化しないと事故る

ポイント:最初に見るのは請求番号。同じか違うかで、扱いが変わります。

確認ポイント(この5つだけ)

見る項目 判断
請求番号 同一=再送/訂正の可能性、別=別請求の可能性
金額・明細 違うなら訂正(差し替え)を疑う
支払期限 期限が違うと、どちらが正か分かりにくい

社内ルール:二重が疑われたら、支払処理に入る前に「番号と最新版」を一度確認する、を固定しておくと事故が減ります。

最短手順(Step1〜3)

Step やること
1 請求番号・金額で「再送」か「訂正」か当たりを付ける
2 訂正っぽいなら、取引先へ「旧版の扱い」を確認して一本化
3 保存フォルダには最新版だけを「正」として置き、旧版は分かる印を付ける

ポイント:最新版が分からない状態で支払処理に入らない。これだけで事故が激減します。