月跨ぎの請求がややこしい|計上・締めの境界線を整理

月跨ぎの請求がややこしい|計上・締めの境界線を整理

月跨ぎの請求は、納品日・請求日・締め日がズレると混乱します。月次を崩しにくい考え方、社内で揃えるポイント、行き違いを減らす確認順を整理します。

月跨ぎの請求がややこしい:計上・締めの境界線を整理

月跨ぎは「日付が1日ズレるだけ」で、月次が全部ずれる感覚になります。

納品・検収・請求・支払い。それぞれの日付が違うので、境界線を先に決めると迷いが減ります。

月跨ぎが起きる“ズレの種類”

ズレ よくある状況
納品月と請求月が違う 月末納品→翌月請求、検収が翌月など
締め日が取引先と違う 相手は20日締め、自社は月末締め

ポイント:混乱の正体は「どの日付を基準にするか」が社内で揃っていないことです。

境界線を決めるとラクになる3点

① 基準日:納品日/検収日/請求日のどれで月次を切るか
② 例外:月末・休日・検収遅れの扱い
③ 連絡:月跨ぎが出る時の、先方への一言(ズレの理由を見せる)

迷った時の確認順(Step1〜3)

Step 確認
1 取引先の締め日・検収ルール(何日基準か)
2 自社の基準日(納品/検収/請求)を揃える
3 月跨ぎになりそうな案件は、請求書に「対象期間」を明記して誤解を減らす

一言テンプレ:「本請求は○月○日〜○月○日の対象分です(検収の都合で請求月が翌月となっています)。」